かんぽ生命学資保険の返戻率2020と評判を日本一分かりやすく解説!

学資保険というと「郵便局」を思い出す人が圧倒的に多いと思います。

昔から学資保険に入るなら郵便局で。

というイメージが強いですね。

郵便局ってどこの町にもある。

大きなネットワークでつながっている安心感。

2007年まで日本郵政公社であり、従事する人達は国家公務員だったという絶大なる信頼感。

かんぽ生命の学資保険は大変人気がありました。

しかし。

2016年のマイナス金利政策の影響を受けてかんぽ生命の学資保険の返戻率は大幅に下がってしまいました。

そんな中で。

かんぽ生命の学資保険ってどんなプランがあるの?

かんぽ生命の学資保険のメリット・デメリットが知りたい

かんぽ生命の学資保険の返戻率は?

キャンペーンはあるの?

など知りたいことが色々あるでしょう。

そこで、次の事をお伝えします。

1.かんぽ生命の学資保険の種類と特徴

2.かんぽ生命の学資保険のメリットとデメリットは?

3.かんぽ生命の学資保険の加入シミュレーション

4.かんぽ生命の学資保険の返戻率を徹底比較!

5.かんぽ生命の学資保険の口コミ・評判

6.かんぽ生命に契約する前に知っておきたいチェックポイント

最後まで読めばかんぽ生命の学資保険はどんな保険なのか。

現在のかんぽ生命の学資保険のことがよく分かるでしょう。

是非、読んでください。

学資保険とは?何のために加入するのか

子どもが生まれて一番最初に考えることは子どもの「教育資金」でしょう。

教育資金を準備するために生命保険の「学資保険」を利用するご家庭も多いかと思います。

では。

学資保険は何のために加入するのでしょうか?

学資保険は次の2つの事を目的としています。

1.貯蓄が目的

2.保障が目的

ひとつずつ説明します。

1.貯蓄が目的

子どもが生まれてから一番必要性を感じるのは子どもの教育についてではないでしょうか?

教育するにはお金が掛かります。

教育資金をどう準備しようか考えますよね。

学資保険に加入する人は子どもの「教育資金を貯める」目的で加入します。

現在、マイナス金利が続いており、銀行に預けても年0.001%の利息しかつかず。

そんな中で少しでも利率の良いところで貯めていきたいですよね。

学資保険は子どもが大学に行くまでの長期間の契約になります。

そのため、資金が動かせないこともあり利率は高めです。

資金を動かせない。

と言うことは。

なかなか貯金を出来ない人も強制的に毎月口座から振替されます。

計画的に貯めやすいことも利点のひとつです。

利率の高さは学資保険では「返戻率」として比較をしています。

返戻率の計算方法は後ほどお伝えしますね。

返戻率の高さで学資保険を選ぶ人がとても多いです。

ですから返戻率がどれくらいあるのかを中心にお伝えしていきます。

2.保障が目的

学資保険のもう1つの目的は「保険」としての「保障」です。

学資保険は単なる貯蓄ではないのです。

学資保険はとても特殊な保険のしくみをしています。

普通の保険は被保険者の保障となるのですが。

学資保険の場合は、契約者(保険料を掛けていく人)の保障がついているのです。

契約形態は一般的には

契約者(親)

被保険者(子)

となります。

契約者である親に万が一のことがあった時の保障がついています。

「保険料払込免除」です。

契約者に万が一の事があった時には以降の保険料を支払わなくても良い。

学資金は当初の契約通り受け取ることが出来ます。

ほとんどの学資保険に「保険料払込免除」がついています。

最低限、契約者死亡もしくは高度障害の時となっています。

さらに。

保障型の学資保険ですと、契約者が3大疾病・7大疾病の時にも保険料免除となる契約も。

死亡することはなかなかないにしても、3大疾病・7大疾病などにかかる確率は高いですよね。

3大疾病・7大疾病にかかった時にも保険料免除になるのはとても助かります。

また、「育英年金」を特約でつける事ができる学資保険もあります。

契約者が亡くなった後から満期の間に毎年年金が受け取れるものです。

契約者である親に万が一の事があると。

たちまち家計の状況が一転してしまい、教育資金をまかないきれなくなります。

そんな状況を補填するための保険です。

なお。

被保険者である子どもの医療保障や死亡保障を特約として付けられる学資保険もあります。

子どもはケガや病気で入院しがち。

そんな時に特約がついていると助かりますね。

このように。

学資保険にはこのように保障が手厚くついているものもあります。

保障部分も学資保険では大事ですね。

ただし。

保障分=掛け捨て部分となりますので。

保障が大きいと返戻率は下がります。

この点は頭の中に入れておいてくださいね。

学資保険の返戻率について

学資保険の中で重要なのが「返戻率」。

学資保険は貯金をするよりも利率が良いと言われています。

何故か?

保険契約は長期間に渡っていること。

長期間、下ろすことができないことが理由となります。

昨今のマイナス金利の影響で学資保険の利率も軒並み下げられて厳しい状況です。

しかし。

貯蓄的要素の高い学資保険は高い利率をキープして頑張っている会社もあります。

そこで。

返戻率について改めて説明します。

<返戻率>とは

支払った保険料に対して解約や満期の時にどれだけお金が受け取れるかを示した割合の事。

※戻ってくるお金÷支払保険料総額✕100=返戻率

例えば。

1.満期時に学資金総額が210万円 支払保険料総額が200万円だとすると。

210万÷200万✕100=105%

105%の返戻率

2.満期時に学資金総額が190万 支払保険料総額が200万円だとすると。

190万÷200万✕100=95%

95%の返戻率

1の場合、返戻率が100%を超えていますので元本より増えています。

2の場合、返戻率が100%を切っていますので元本割れということになります。

ですから返戻率が高ければ高いほど貯蓄的要素が高いことに。

かんぽ生命の学資保険はどうでしょうか?

これからかんぽ生命の学資保険を紹介していきます。

一時期は学資保険と言ったら郵便局へ。

というイメージが強かったかんぽ生命の学資保険。

マイナス金利の影響で返戻率が大幅に下がっていますが現在の返戻率。

気になりますね。

後ほど返戻率のシミュレーションもしますので読んでくださいね。

かんぽ生命とはどんな会社?

かんぽ生命というと。

一番分かりやすく言うと。

郵便局へ行くと郵便とは別に「保険の窓口」があります。

郵便局の保険の窓口で取り扱っている保険がかんぽ生命の保険です。

というと、ああ、そう言えば切手を買う窓口と貯金や保険の窓口って分かれてる。

とイメージできるかと思います。

郵政民営化により持ち株会社の日本郵政株式会社と、その下に日本郵便・郵便局・ゆうちょ銀行・かんぽ生命の4つの株式会社が発足しました。

<イメージ図>

日本郵政株式会社

日本郵便 郵便局 ゆうちょ銀行 かんぽ生命

つまり。

かんぽ生命は、日本郵政グループ会社の1つ。

日本郵便株式会社に業務の一部を委託しています。

ところで。

話は少し変わりますが。

会社や学校や家で、ラジオ体操をされている方も多いと思います。

「ラジオ体操」と「かんぽ」って大きなつながりがあるのをご存じでしたか?

1928年にかんぽ生命の前身であった当時の通信省簡易保険局が、健康増進の目的で「国民保健体操」を制定。

11月1日午前7時にNHKラジオで放送したのが「ラジオ体操」の始まりです。

ラジオ体操とかんぽ。

そんなつながりがあったのですね!

健康増進と保険とが繋がっているというのが素敵ですね。

かんぽ生命の学資保険の特徴

では早速、かんぽ生命の学資保険の特徴について詳しく見ていきたいと思います。

次の2つの項目に分けてお伝えしましょう。

1.かんぽ生命の学資保険はどんなプランがある?

2.かんぽ生命の学資保険 基本情報

ひとつずつお伝えします。

かんぽ生命の学資保険はどんなプランがある?

かんぽ生命の学資プランは。

学資祝金・満期保険金を受け取るタイミングによって分かれています。

プランは次の3つ。

1.「大学入学時」の学資金準備コース

2.「小・中・高+大学入学時」の学資金準備コース

3.「大学入学時+在学中」の学資金準備コース

ひとつずつ簡単に説明します。

1.「大学入学時」の学資金準備コース

大学進学時に満期保険金を受け取れます。

17歳・18歳満期があり。

途中で学資祝金を受け取ることなく満期時に一括して受け取ります。

一番お金がかかる大学進学時に焦点を絞った学資保険です。

2.「小・中・高+大学入学時」の学資金準備コース

17歳・18歳満期があり。

小学・中学・高校進学時に学資祝金を受け取れます。

大学進学時に満期保険金を受け取る。

合計で4回の学資祝金・満期祝金が受け取れます。

節目・節目に学資祝金をもらって準備できる学資保険です。

3.「大学入学時+在学中」の学資金準備コース

21歳満期です。

大学進学時と大学在学中に学資祝金・満期保険金を受け取れます。

大学在学中は毎年受け取れますので合計4回の受け取り。

大学は一番お金のかかる時期。

大学時に集中して学資金を準備できる学資保険です。

かんぽ生命の学資保険 基本情報

では、かんぽ生命の学資保険の基本情報をまとめてみましょう。

<基本情報>

「大学入学時」の

学資金準備コース

「小学・中学・高校+

大学入学時」の

学資金準備コース

「大学入学時+在学中」の学資金準備コース

保険料払込期間 12歳・17歳・18歳 12歳・17歳・18歳 12歳・18歳
保険期間  17歳・18歳 17歳・18歳 21歳
学資金

支払年齢

 17歳or18歳 ※小・中・高入学時

+

17歳or18歳

18歳・19歳

20歳・21歳

 

保険料

払込方法

月払・半年払・年払 月払・半年払・年払 月払・半年払・年払
契約者

加入年齢

男性 18歳~65歳

女性 16歳~65歳

男性 18歳~65歳

女性 16歳~65歳

男性 18歳~65歳

女性 16歳~65歳

被保険者加入年齢 0~12歳 0~3歳 0~12歳
保険料

払込免除特則

あり あり あり
育英年金特約 なし なし なし
こども医療特約 あり あり あり

※小・中・高入学時とは。

小学校・・・満5歳8か月直後の12月1日

中学校・・・満11歳8か月直後の12月1日

高校・・・満14歳8か月直後の12月1日

1.保険料払込期間

17歳・18歳の他に短期払込の12歳があります。

教育費が余りかからない小学校卒業までに保険料を支払ってしまいたい場合。

短期払いは返戻率も上がります。

なお、短期間に払込むと保険料も高くなりますのでアナタのニーズに合わせて選んでください。

2.保険期間

保険期間はそれぞれのプランの満期に合わせて17歳・18歳・21歳となっています。

3.学資金支払年齢

①「大学入学時」の学資金準備コース

満期時の17歳か18歳になります。

②「小学・中学・高校+大学入学時」の学資金準備コース

小学・中学・高校入学時と満期時の17歳か18歳になります。

③「大学入学時+在学中」の学資金準備コース

大学入学時の18歳から19歳・20歳・21歳と毎年になります。

4.保険料払込方法

年払・半年払・月払の3種類です。

5.契約者加入年齢

3プランとも同じです。

男性 18歳~65歳

女性 16歳~65歳

範囲が広いですので、おじいちゃん・おばあちゃんが孫にかけてあげることも出来ます。

6.被保険者加入年齢

①「大学入学時」の学資金準備コース

③「大学入学時+在学中」の学資金準備コース

上記2つは0歳~12歳までと小学校卒業時点まで加入出来ます。

学資保険に加入するのをつい出遅れてしまった!

という人も、かんぽ生命のはじめのかんぽなら加入できます。

②「小学・中学・高校+大学入学時」の学資金準備コース

こちらのプランのみ0歳~3歳です。

小学校入学から学資祝金を受け取るプランのため、3歳までと短い期間になっています。

7.保険料払込免除特則

保険料払込免除特則は、3プラン共通です。

契約者に万が一のことがあった場合、以降の保険料の払込は免除されます。

学資祝金・満期保険金は通常通り支払われます。

契約者に万一のこととは次の2つ。

①契約者死亡

②契約者が病気またはケガにより重度障がいの状態になったとき

親である契約者に万一のことがあった場合。

子どもの将来の教育資金の準備に大きな影響があります。

場合によっては準備できないことも。

そのため、学資保険の「保険料払込免除特則」がついていれば安心ですね。

8.育英年金特約

ありません。

9.こども医療特約

かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」はこどもの医療特約が充実しています。

子どもの医療特約は次の3つ。

1.無配当傷害医療特約

2.無配当総合医療特約

3.無配当先進医療特約

簡単に説明します。(詳しくは後ほど説明しますので。)

1.無配当傷害医療特約

不慮の事故でのケガの時に入院保険金・入院初期保険金・手術保険金・

放射線治療保険金が支払われます。

2.無配当総合医療特約

1の無配当傷害医療特約は不慮の事故だけですが。

総合医療特約はプラスして「病気」の場合にも支払われる形になります。

3.無配当先進医療特約

病気または不慮の事故でのケガにより先進医療を受けたとき。

実費で300万円まで支払われます。

その他、「無配当災害特約」もあり、子どもが不慮の事故で死亡・身体障害状態になった時に支払われます。

子どもはケガや病気をしがちです。

スポーツクラブなどに入っているとケガの確率も高くなります。

いざという時、助かりますね。

なお。

特約部分の保険料は掛け捨てとなります。

特約をつけると返戻率は下がります。

かんぽ生命学資保険の5つのメリットと2つのデメリット

それでは次にかんぽ生命学資保険「はじめのかんぽ」のメリットとデメリットを見ていきましょう。

メリットは5つ

1.学資金の受け取り方がニーズに合わせて選べる

2.保険料免除特則がついている

3.こどもの医療特約が充実している

4.配当金がつく

5.前納ができる

ひとつずつ見ていきましょう。

1.学資金の受け取り方がニーズに合わせて選べる

学資保険の受け取り方は3種類。

①大学入学時に焦点を絞って学資金が受け取れるコース

②節目節目の入学時に学資祝金が受け取れるコース

③大学入学時と大学在学時に焦点を絞って学資金が受け取れるコース

いつ、学資金を受け取りたいか。

それぞれの家庭の事情で異なってくると思います。

3タイプあれば、アナタが必要とする形のものが選べますね。

2.保険料免除特則がついている

契約者に万が一のことがあった時に保険料が免除される特則がついています。

学資保険に一般的についている特約です。

かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」では。

契約者が死亡・病気またはケガにより重度障がいの状態になった時に該当となります。

3.こどもの医療特約が充実している

「はじめのかんぽ」は特約としてこどもの医療をつけることができます。

内容は充実しています。

次の3種類です。

①.無配当傷害医療特約

②無配当総合医療特約

③無配当先進医療特約

①の傷害医療特約だとケガの場合のみですが。

②の総合医療特約ですと病気とケガと両方の場合に支払われます。

保険料は高くなりますが、こどもの医療保障をつけるなら②の総合医療特約を選びましょう。

入院は入院した「その日から」保障されます。

また。

③無配当先進医療特約は、先進医療を受けた際に上限300万円まで実費で支払われます。

現代の医療は進歩しており、先進医療の特約は必要と考えられます。

万が一のための保障に備えられます。

4.配当金がつく

学資保険は無配当の会社や5年ごとに配当金がつくケースがが多いのですが。

かんぽ生命では毎年配当金がつきます。

(ただし主契約部分のみ。特約の部分はつきません。)

契約者配当金は、毎年の決算に基づいて運用が良かった場合に配当金を支払います。

利息をつけて積立てられていきますので、契約消滅時(満期・死亡・解約)

保険金または返戻金と合わせて支払う形になります。

配当金がついて少しでも受け取り額が増えるのは嬉しいですね。

5.前納ができる

かんぽ生命では3か月以上の保険料を支払う場合、前納割引率が適用となります。

まとまったお金がある時には是非、利用してくださいね。

デメリットは2つ

反対にデメリットは次の2つ。

1.返戻率が低い

2.短期払がない

説明します。

1.返戻率が低い

かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」は発売当初は返戻率も良く人気が高かったです。

しかし2016年のマイナス金利政策により大幅ダウン。

現在は特約をつけなくても元本割れとなっています。

学資保険は返戻率が魅力で加入している人が多いですので最大のデメリットとなります。

2.短期払がない

学資保険は短期払の方が返戻率が上がりますので、5年・10年の短期払も人気があります。

残念ながらかんぽ生命の学資保険は一番短くて12年です。

ちょうど小学校卒業に合わせた形です。

返戻率を上げるための短期払は取り扱っていません。

かんぽ生命学資保険 加入シミュレーション

では、かんぽ生命の学資保険の加入シミュレーションをしていきましょう。

3タイプそれぞれで見ていきます。

「大学入学時」の学資金準備コース

学資金の受け取り方

学資金はなくて、満期時に満期保険金として一括して受け取れます。

学資金・満期保険金はいくらずつもらえる?

受け取り時期 18歳

(17歳)

支払割合 100%

※支払割合は基準保険金額に対する割合です。

上記表の通り。

満期時(17歳or18歳)に満期保険金として基準保険金額の100%受け取れます。

加入シミュレーション

では、次の例で学資金をシミュレーションしてみましょう。

<契約条件>

契約者 男性 30歳

被保険者 子ども 0歳

保険料払込期間 18歳

保険期間 18歳

払込方法 月払

保険料  14,640円

基準保険金額  300万円

受取学資金総額 300万円

大学入学時の学資金コースの場合は。

途中で学資祝金を受け取らず、満期時に満期保険金として基準保険金額を受け取ります。

上記の場合ですと18歳時に300万円と契約者配当金を受け取ることになります。

保障は?(3プラン共通のため、ここにまとめて記します。)

1.保険料払込免除あり

2.こどもの医療特約あり

3.こどもの災害保障特約あり

4.こどもの死亡時死亡給付金支払いあり

ひとつずつお伝えします。

1.保険料払込免除あり

契約者に万一のこと(死亡・重度の障害)があった場合。

以降の保険料を免除して満期保険金(学資祝金)は契約通り支払います。

2.こどもの医療特約あり

①傷害医療特約・・・不慮の事故の場合

②総合医療特約・・・病気・不慮の事故の場合

①②とも入院はその日から支払われます。

手術は入院中は入院保険金額✕20倍

外来の場合は 入院保険金額✕5倍

放射線治療の場合は入院保険金額✕10倍

③先進医療特約

病気または不慮の事故でのケガにより先進医療を受けた時

300万円を限度として実費が支払われます。

3.こどもの災害保障特約あり

不慮の事故で亡くなったとき

不慮の事故で身体障害状態になったとき

それぞれの保険金が支払われます。

4.こどもの死亡時死亡給付金支払いあり

保険期間中にこどもが亡くなった時には。

既払込相当額の死亡給付金が支払いとなり、保険は消滅します。

「小・中・高+大学入学時」の学資金準備コース

学資金の受け取り方

小学・中学・高校入学時に学資祝金が。

満期時に満期保険金が受け取れます。

学資金・満期保険金はいくらずつもらえる?

受け取り時期 小学校入学時 中学校入学時 高校入学時 満期時

(17歳or18歳)

支払割合 5% 10%  15% 100%

※支払割合は基準保険金額に対する割合です。

※小学・中学・高入学時とは。

小学校・・・満5歳8か月直後の12月1日

中学校・・・満11歳8か月直後の12月1日

高校・・・満14歳8か月直後の12月1日

上記表の通り。

小学校入学時に基準保険金額の5%

中学校入学時に基準保険金額の10%

高校入学時に基準保険金額の15%

満期時に基準保険金額の100%受け取ることができます。

加入シミュレーション

では、次の例で学資金をシミュレーションしてみましょう。

<契約条件>

契約者 男性 30歳

被保険者 子ども 0歳

保険料払込期間 18歳

保険期間 18歳

払込方法 月払

保険料  19,110円

基準保険金額  300万円

受取学資金総額 390万円

「小・中・高+大学入学時」の学資金準備コースの場合は。

上記例で行くと。

小学校入学時 15万円

中学校入学時 30万円

高校入学時  45万円 の学資祝金が

満期時(18歳)に満期保険金 300万円が受け取れます。

全部で390万円の受け取りとなります。(+契約者配当金)

節目節目に学資祝金を受け取り、教育資金の準備に充てたい人に向いています。

保障は?

「大学入学時」の学資金準備コースと同じですので参照してください。

「大学入学時+在学中」の学資金準備コース

学資金の受け取り方

大学入学時(18歳)から毎年学資祝金が受け取れます。

4回目(21歳)の満期時満期保険金が受け取れます。

学資金・満期保険金はいくらずつもらえる?

受け取り時期 18歳

(大学1年)

19歳

(大学2年)

20歳

(大学3年)

21歳

(大学4年)

支払割合 25% 25%  25% 25%

※支払割合は基準保険金額に対する割合です。

大学入学時から基準保険金額の25%ずつ受け取れます。

加入シミュレーション

では、次の例で学資金をシミュレーションしてみましょう。

<契約条件>

契約者 男性 30歳

被保険者 子ども 0歳

保険料払込期間 18歳

保険期間 21歳

払込方法 月払

保険料   14,550円

基準保険金額  300万円

受取学資金総額 300万円

上記例ですと。

大学入学時から毎年75万円の学資祝金・満期保険金が受け取れます。

受取総額は300万円(+契約者配当金)

大学入学時とその後毎年75万ずつ受け取っていき、授業料などに充てるには良いでしょう。

ただし、一番お金がかかるであろう18歳時(大学入学時)に75万円だけでは足りないですね。

他にも準備しているならこちらのプランも良いかと思われます。

保障は?

「大学入学時」の学資金準備コースと同じですので参照してください。

かんぽ生命学資保険の返戻率を全プラン徹底比較

では、3つのプランの返戻率を比較していきましょう。

<契約条件①>

「大学入学時」の学資金準備コース

契約者 男性 30歳

被保険者 子ども 0歳

保険料払込期間 18歳

保険期間 18歳

払込方法 月払

保険料  14,640円

基準保険金額  300万円

受取学資金総額 300万円

 

払込保険料総額 3,162,240円

受取学資金総額    3,000,000円

返戻率 94.8%

保険料払込期間を一番長い18歳にして保険期間も18歳満期にしてみました。

すると返戻率は94.8%と元本割れとなっています。

<契約条件②>

「大学入学時」の学資金準備コース

契約者 男性 30歳

被保険者 子ども 0歳

保険料払込期間 12歳

保険期間 18歳

払込方法 月払

保険料  21,480円

基準保険金額  300万円

受取学資金総額 300万円

 

払込保険料総額 3,093,120円

受取学資金総額    3,000,000円

返戻率 96.9%

契約条件①の保険料払込期間を一番短い12歳にしてみました。

返戻率は94.8%→96.9%と上がりましたが、以前として元本割れしています。

<契約条件③>

「小・中・高+大学入学時」の学資金準備コース

契約者 男性 30歳

被保険者 子ども 0歳

保険料払込期間 18歳

保険期間 18歳

払込方法 月払

保険料   19,110円

基準保険金額  300万円

受取学資金総額 390万円

 

払込保険料総額 4,127,760円

受取学資金総額    3,900,000円

返戻率 94.4%

契約条件①と同じ条件で

「小・中・高+大学入学時」の学資金準備コースを計算してみました。

返戻率は94.8%→94.4%と低くなりました。

やはり途中でこまめに学資祝金を受け取るとどうしても返戻率は低くなりますね。

<契約条件④>

「小・中・高+大学入学時」の学資金準備コース

契約者 男性 30歳

被保険者 子ども 0歳

保険料払込期間 12歳

保険期間 18歳

払込方法 月払

保険料   28,080円

基準保険金額  300万円

受取学資金総額 390万円

 

払込保険料総額 4,043,520円

受取学資金総額    3,900,000円

返戻率 96.4%

契約条件③の保険料払込期間を12年と短くしてみると。

94.4%→96.4%と返戻率は上がりました。

しかしやはり元本割れです。

<契約条件⑤>

「大学入学時+在学中」の学資金準備コース

契約者 男性 30歳

被保険者 子ども 0歳

保険料払込期間 18歳

保険期間 18歳

払込方法 月払

保険料   14,550円

基準保険金額  300万円

受取学資金総額 300万円

 

払込保険料総額 3,142,800円

受取学資金総額    3,000,000円

返戻率 95.4%

契約条件①と同じ条件で

「大学入学時+在学中」の学資金準備コースを計算してみると。

返戻率は 94.8%→95.4%と上がります。

<契約条件⑥>

「大学入学時+在学中」の学資金準備コース

契約者 男性 30歳

被保険者 子ども 0歳

保険料払込期間 12歳

保険期間 18歳

払込方法 月払

保険料   21,360円

基準保険金額  300万円

受取学資金総額 300万円

 

払込保険料総額 3,075,840円

受取学資金総額    3,000,000円

返戻率 97.5%

契約条件⑤の保険料払込期間を12歳と短くすると。

返戻率は 95.4%→97.5%と上がります。

契約条件⑥が一番返戻率が高かったのですが、それでも元本割れをしています。

子どもの医療特約を付けていない状態で既に元本割れになってしまっています。

医療特約は掛け捨て部分になりますので付加するとますます返戻率は低くなります。

かんぽ生命の学資保険「はじめてのかんぽ」は、教育資金の準備と保障も充実しているといいます。

しかし、契約者の保障である保険料免除特約の範囲は死亡と重度の障害と一般的。

何か中途半端な感じがします。

返戻率は残念ながら魅力がないですね。

かんぽ生命学資保険を一番高い返戻率で契約するコツ

かんぽ生命の学資保険は残念ながら全部のプランで元本割れになってしまいました。

元本割れの中で一番高い返戻率で契約するには。

というのは何か苦しい説明ですが。

・プラン別

・保険料払込期間

による返戻率比較表を作成しましたのでご覧ください。

<返戻率比較表>

プラン名 保険料払込期間 返戻率
「大学入学時+在学中」の学資金準備コース

<21歳満期>

12歳 97.5%
「大学入学時」の学資金準備コース

<18歳満期>

12歳 96.9%
「小学・中学・高校+大学入学時」の学資金準備コース<18歳満期> 12歳 96.4%
「大学入学時+在学中」の学資金準備コース

<21歳満期>

18歳 95.4%
「大学入学時」の学資金準備コース

<18歳満期>

18歳 94.8%
「小学・中学・高校+大学入学時」の学資金準備コース

<18歳満期>

18歳 94.4%

返戻率の高い順に並べてみました。

上記表を参考にすると。

返戻率を高く契約するコツは次の4つになります。

1.プランを「大学入学時+在学中」の学資金準備コースにする

2.保険料払込期間を「12歳」にする

3.満期は長い方を選択する

4.保険料払込方法を年払にする

説明します。

1.プランを「大学入学時+在学中」の学資金準備コースにする

大学に行く途中で学資祝金を受け取るものよりも

大学入学時点まで受け取らない方が返戻率は高くなります。

さらに、①の場合は満期が21歳までのプランなので返戻率が最も高くなっています。

2.保険料払込期間を「12歳」にする

保険料払込期間は短い方が返戻率は高くなります。

したがって、一番短い12歳を選択すると返戻率は高くなります。

3.満期は長い方を選択する

②③のプランは満期が17歳と18歳があります。

長い満期の方が返戻率は高くなりますので18歳を選ぶと高くなります。

4.保険料払込方法を年払にする

保険料はまとめて支払った方が安くなります。

月払よりも年払の方が保険料は安くなり、返戻率は高くなります。

ただし。

あくまで返戻率のことだけに関しての話です。

プランの内容がアナタのニーズに合っているか。

保険料の払込に無理がないか。

など、十分考えて決めてくださいね。

かんぽ生命学資保険の評判と口コミは?

では、かんぽ生命の学資保険の評判と口コミをお伝えします。

良い口コミ

<Aさん>

かんぽ生命を選んだのは郵便局への絶対的な信頼からでした。

返戻率だけ見ると優れた商品を他社では扱っていました。

比較してみましたが、会社の規模や社会的信用を考えると郵便局だなと。

また医療特約をつけたいと思っていたので、かんぽ生命はしっかりとつけられるので良かったです。

郵便局での対応も丁寧に質問に答えてくれたり、強く勧めることもなくその点も良かったです。

全国に郵便局があるので引っ越して住所変更する時も安心でした。

<Bさん>

保険に入るのを躊躇しているうちに1歳になってしまった息子と0歳から加入できた娘。

保険料が1,000円くらい違ってしまいました。

早く入った方がオトクだと感じています。

担当者は自宅まで来て丁寧に説明してくれました。

いろいろ保険会社はありますが、生活に密接している郵便局の保険で良かったと思っています。

 

良い口コミを読むと。

郵便局の絶対的な信頼がゆるぎない。

という印象を受けました。

返戻率が元本割れしていても、信用には代えられないと言った嬉しい言葉。

かんぽ生命さん、聞こえていますか?

信頼を裏切るような今回のような不祥事は絶対に二度とおこさないでくださいね。

医療特約がつけられるのもポイントが高いです。

局員さんの対応の良さも良い口コミで上げられていました。

また、早く入らないと保険料が上がってしまうからお早めに!

とアドバイスしてくれる親切な口コミもありました。

郵便局はどこにでもあり、生活に密着しているという点も安心感のひとつになっています。

悪い口コミ

<Cさん>

子ども2人ともかんぽ生命の学資保険に入りました。

郵便局ということで信頼していて他社と比較もせずに加入しました。

加入してから他社は満期受取金が100%を超えている商品がいろいろあるのを発見。

解約しようと思いましたがほとんどお金が戻ってこないのでそれも断念。

子どもが骨折して通院したので保険を使おうと思ったら通院はついていなかった。

他の安い掛け捨て保険には通院がついているので役に立たない保険だと思った。

<Dさん>

郵便局に行った時に局員さんから熱心に学資保険の説明を受けました。

入院特約もついているから入っておくと良いと言われ、加入。

郵便局なら安心と思って。

そしたら、加入後にじっくり計算してみたら元本割れすることが判明。

ショックでした。

こんなことなら定期預金をした方が良かったなと。

郵便局なら安心と思い込んでいたのも良くなかったと反省しています。

 

悪い口コミを読むと。

郵便局だから安心。

という気持ちで、契約の内容もちゃんと確かめずに加入して失敗した。

という人が多かったです。

郵便局だから元本割れなんてまさかしないだろう。

郵便局だから通院給付金くらいついているだろう。

契約の内容をよく確認しないで加入すると、かんぽ生命に限らず「失敗した!」ということが出てきます。

自分が「ここだけは譲れない」という条件を持って、複数比較して加入することをオススメします。

学資保険はやはり、返戻率の高さに重点を置いている人が多いです。

後で後悔することのないよう、しっかりとチェックしてください。

かんぽ生命契約前に確認しておきたいチェックポイント

それでは最後にかんぽ生命に契約する前に確認しておきたいチェックポイントをお伝えします。

1.学資保険を受け取るタイミングは?

2.保険料払込方法は? クレジット払いはできる?

3.子どもの医療特約はある?

4.学資保険の子どもの告知は必要?

5.配当金はつくの?

6.保険料の前納はできる?

7.保険料の払込が難しくなった時はどうすればいい?

8.貸付について知りたい

9.生命保険料控除の対象になる?

10.家族登録制度って?

11.キャンペーンはあるの?

ひとつずつ説明します。

学資保険を受け取るタイミングは?

かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」は3種類あります。

学資祝金・満期保険金を受け取るタイミングによって分かれています。

1.大学進学時に満期保険金を受け取れる

2.小学・中学・高校進学時に学資祝金を受け取れて大学進学時に満期保険金を受け取る

3.大学進学時と大学在学中に学資祝金・満期保険金を受け取れる

学資金をどこに焦点を合わせて受け取るか、3つのプランの中から選択できます。

大学入学時に一括して満期保険金として受け取るのがよいか。

節目節目の進学時に学資祝金を受け取るのがよいか。

大学進学時と大学在学中に学資祝金を受け取るのがよいか。

アナタの二ーズに合わせて選んでください。

保険料払込方法は? クレジット払いはできる?

保険料の支払い方法次の3つです。

クレジット払いは残念ながら取り扱っていません。

1.口座振替

2.団体を通じての払込

3.窓口支払い

2の団体を通じての払込ですが。

かんぽ生命と勤務先の間に団体取り扱いに関する協定が締結されている場合に限ります。

アナタの勤務先が該当するか確認してみてください。

団体扱いになると保険料が安くなります。

3の窓口支払いは。

指定の郵便局またはかんぽ生命の支店で支払ってください。

窓口払が出来るのは全国にネットワークの広い郵便局ならではのサービスと思われます。

子どもの医療特約はある?

かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」は子どもの医療特約を付加することができます。

しかも内容が充実しています。

はじめのかんぽに付加出来る特約は以下の通りです。

1.無配当傷害医療特約

2.無配当総合医療特約

3.無配当先進医療特約

4.無配当災害特約

ひとつずつ説明します。

1.無配当傷害医療特約の保障内容

・入院保険金 不慮の事故でのケガにより3年以内に1日以上の入院をしたとき

入院保険金日額✕入院日数(1回の入院につき120日限度)

・入院初期保険金 入院保険金が支払われる入院をしたとき

(I型のみ)

1回の入院につき入院保険金額✕5日分

・手術保険金   不慮の事故でのケガにより3年以内に手術したとき

入院中・・・入院保険金額✕20倍

外来・・・入院保険金額✕5倍

・放射線治療保険金 不慮の事故でのケガにより3年以内に放射線治療を受けたとき

1回につき入院保険金額✕10倍

※入院保険金額とは 特約基準保険金額の1000分の1.5に相当する額。

例えば特約基準保険金額が200万円の場合 200万円✕1.5/1,000=3,000円

となります。

2.無配当総合医療特約の保障内容

1.入院保険金  病気で1日以上の入院をしたとき

不慮の事故でのケガにより3年以内に1日以上の入院をしたとき

入院保険金額✕入院日数(1回の入院につき120日分)

2.入院初期保険金 入院保険金が支払われる入院をしたとき

(I型のみ)

1回の入院につき入院保険金額✕5日分

3.手術給付金   病気または不慮の事故でのケガにより手術したとき

入院中・・・入院保険金額✕20倍

外来・・・入院保険金額✕5倍

4.放射線治療保険金 病気または不慮の事故でのケガにより3年以内に放射線治療を受けたとき

1回につき入院保険金額✕10倍

※入院保険金額とは 特約基準保険金額の1000分の1.5に相当する額。

例えば特約基準保険金額が200万円の場合 200万円✕1.5/1,000=3,000円

3.無配当先進医療特約(無解約返戻金型)の保障内容

・先進医療保険金 病気または不慮の事故でのケガにより先進医療を受けたとき

先進医療にかかる技術料と同額

支払い限度は300万円

10年自動更新となります。

4.無配当災害特約の保障内容

・死亡保険金 不慮の事故でのケガにより180日以内で死亡したとき

・傷害保険金 不慮の事故でのケガにより180日以内に身体障害状態になったとき

それぞれの保険金が出ます。

なお。

特約の保険料が払込免除になるときは次の2つの条件のときです。

1.基本契約の保険料が払込免除となっとき

2.被保険者が不慮の事故でのケガにより、180日以内に「身体障がいの状態」になったとき

学資保険の子どもの告知は必要?

子どもの総合医療特約を付加するかしないかで下記表のとおりとなります。

無配当総合医療特約の付加 契約者の告知(親) 被保険者の告知(子)
付加する 必要 必要
付加しない 必要 不要

契約者の告知は必ず必要です。

被保険者である子どもの告知は総合医療特約を付加した場合のみ必要です。

配当金はつくの?

学資保険は無配当型が多いですが。

かんぽ生命の学資保険は配当金がつきます。

契約者配当金は、毎年の決算に基づいて運用が良かった場合は配当金を支払います。

契約者配当金は。

利息をつけて積立てられます。

現在は年0.01%。

契約の期間が満了したとき・被保険者が死亡したとき・解約したとき保険金または返戻金と合わせて支払う形になります。

配当金をまとめて受け取れると思いがけないボーナスのようで嬉しいですね。

保険料の前納はできる?

保険料の前納は取り扱っています。

3か月分以上まとめて払い込むと保険料の割引が適用されます。

払込方法は2つ

1.口座振替による払込

2.金融機関の払込票による払込

なお。

当月分と合わせて1年以下の保険料をまとめて払込む場合は口座振替による払込となります。

1年分以上の払込は金融機関の払込票となります。

残額全て支払う場合はどちらの方法でも可能です。

まとまったお金が準備出来る時は積極的に前納していきましょう。

保険料の払込が難しくなった時はどうすればいい?

保険料の払込が厳しくなった時。

解約を考えるかもしれません。

しかし、保険契約の解約は大変損です。

解約返戻金はほとんどなかったり、あってもかなり損をしてしまいます。

そこで。

解約しなくても済む方法をお知らせします。

方法は4つ。

1.保険金額の減額

2.特約の解約

3.払済契約にする

4.保険料振替貸付

ひとつずつ説明します。

1.保険金額の減額

基本契約の保険金額または特約保険金を減らすことができます。

2.特約の解約

特約を解約して保険料の負担を減らします。

3.払済契約にする

以降の保険料の払込を中止して払済契約への変更時の解約返戻金額に基づいて保険金を減額します。

ただし、解約返戻金額によっては取り扱いできないケースも。

4.保険料振替貸付

解約返戻金の範囲内で保険料相当額を立て替えてくれる制度です。

保険料振替貸付には利息がつきます。

以上の方法がありますので、解約する前に一度検討してみてくださいね。

貸付について知りたい

一時的にお金が必要になった時には。

契約を解約しないで解約返戻金の一定の範囲内で「貸付」を受けることができます。

貸付金には所定の利息がつきます。

現在は年2.5%。

返済は全額返済や一部返済ができます。

貸付期間は1年。

また、前回の貸付金と同額の貸付を受けて「貸付期間を更新」することも可能。

ここで注意があります。

貸付期間1年を経過後、さらに1年を経過して返済されない場合は。

かんぽ生命の場合は貸付金の返済に代えて保険金額を減額します。

ですから、早めの返済をされることをオススメします。

生命保険料控除の対象になる?

かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」は生命保険料控除の対象になります。

基本契約部分は「一般生命保険料控除」

総合医療特約・先進医療特約部分は「介護医療保険料控除」の対象。

なお。

災害特約・傷害医療特約は対象外です。

所得税・住民税が軽減されますので確定申告に利用してください。

家族登録制度って?

かんぽ生命には「家族登録制度」があります。

大切な契約について家族がサポート出来る制度です。

具体的には次の2つ。

1.契約者が契約内容を確認しなければならないが、入院などで問い合わせできないとき。

◎登録された家族が契約内容を確認できます。

2.・手続き書類を送付したが契約者に届かなかった時。

・災害で契約者との連絡が困難な時。

◎郵便局またはかんぽ生命から登録された家族へ連絡します。

登録家族は。

・契約者の戸籍上の配偶者

・契約者の3親等内の親族

・被保険者・保険金受取人・指定代理請求人

上記の図の中の「1人」を登録家族にすることができます。

保険契約は契約者以外に詳細をお知らせできないようになっています。

しかし、万が一の時に困りますね。

登録しておくと、いざという時に助かります。

是非、登録しましょう!

キャンペーンはあるの?

昨年(2019年)は

「かんぽ生命の春のワンダーキャンペーン」として

「DTRSMS COME TRUE WONDERLAND 2019~ドリカムの夕べ~」の

コンサートチケットなどが当たるキャンペーン。

おととし(2018年)は

「かんぽ生命の夢だらけキャンペーン」として

折りたたみ自転車やバーミックスなど素敵な賞品が当たるキャンペーンをしていました。

しかし、今年は金融庁から行政処分を受けており、キャンペーンは自粛しているようです。

まとめ

ここまでかんぽ生命の学資保険「はじめてのかんぽ」について説明してきましたがいかがだったでしょうか。

「はじめてのかんぽ」は学資祝金・満期保険金の受取時期によって、3種類あることが分かりました。

受取時期や保険料払込期間などによって返戻率は変化します。

しかし。

残念ながら一番高い返戻率のプランでも元本割れをおこしています。

保障がとても優れているか?というとそうでもないのです。

保険料免除特則の内容は、契約者が死亡・重度の障害になった時に保険料が免除される。

というものです。

保障が優れている他社のものだと3大疾病や7大疾病にまで対応しています。

また、亡くなったあと「育英年金」が出るものもあります。

かんぽ生命にはそのような保障に特化している部分はありません。

子どもの医療特約は「その日から」支払いがあるなど内容は良いと思われます。

しかし、絶対にオススメ!という点がないです。

かんぽ生命の保険がオススメという人は。

良い口コミに書いてあるように「絶対的な信頼感」が他社とかんぽ生命は違うと感じている人でしょう。

郵便局という、身近にあり安心感が違う。

だから元本割れしていても郵便局がいい。

という人も何人もいました。

郵便局の他社にない一番の点は「信頼・安心感」でしょう。

どうか、その信頼をゆるがさぬようお願いしたいと思います。

また、学資保険に加入する際には必ず複数比較してみてアナタのニーズに合った保険を選んでください。

参考サイト→かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」ご契約のしおり・約款/かんぽ生命

参考サイト→かんぽ生命(行政処分により一部閲覧制限されています。2020.2.26現在)

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